歩いてまわれる! 全18スポット 無料スポットも
きょうは、
どこ行く?

KANAZAWA ART GUIDE

金沢は、まちを歩くほどに
アートに出会える。

「金沢アートめぐり」は、金沢の美術館・ギャラリー・アートスペースを巡るための専門ガイドです。 金沢21世紀美術館のような大きな館から、路地の奥の小さなギャラリーまで—— 歩いてまわれる距離に点在するアートの現場を、エリア別・モデルコース別に紹介します。

About Kanazawa Art

金沢のアート巡りとは

金沢のアート巡りとは、広坂・兼六園周辺に集まる美術館群と、まちなかに点在するギャラリー・アートスペースを歩いて巡ることです。 金沢は美術館・工芸・現代アートのスポットが半径2km圏内に密集した、国内でも珍しい「歩けるアートのまち」です。

定番の金沢21世紀美術館だけで帰ってしまうのはもったいない。 このサイトでは、次の一軒に足を延ばしたくなるように、それぞれの場所の空気感と巡りかたを紹介しています。

Art Map

金沢アートマップ

金沢のアートスポットはこんなに近い。ピンをタップすると、その場所の詳細へ飛べます。

広坂・兼六園周辺 ひがし茶屋街周辺 寺町・にし茶屋街周辺 金沢駅周辺 郊外・その他

○=およその位置(番地非公開のため町名まで)。 住所が公開されていないFOC・PAUSE KANAZAWAは地図に表示していません。 お出かけ前に各スポットの公式情報をご確認ください。

Art Spots by Area

エリア別アートスポット

金沢のアートスポットをエリア別に整理しました。同じエリア内は徒歩でまわれます。

広坂・兼六園周辺

美術館 広坂・兼六園周辺

金沢21世紀美術館

円形・全面ガラス張りの「まちに開かれた公園のような美術館」。無料の交流ゾーンだけでも建築と一部作品を楽しめる、金沢アート巡りの起点。

交流ゾーン無料/展覧会ゾーンは展覧会ごとに観覧料が異なる・休: 展覧会ゾーンは月曜(祝日の場合は直後の平日)・年末年始/交流ゾーンは年末年始のみ

工芸 広坂・兼六園周辺

国立工芸館

東京国立近代美術館工芸館が2020年に金沢へ移転して開館した、近現代工芸・デザイン専門の国立館。赤レンガ調の建物自体も見どころ。

所蔵作品展 一般300円・大学生150円/18歳未満と65歳以上は無料。企画展は別料金・休: 月曜(祝休日は開館し翌平日休館)・展示替期間・年末年始

美術館 広坂・兼六園周辺

石川県立美術館

加賀藩ゆかりの古美術から近現代の絵画・工芸まで幅広く収蔵する石川の代表的美術館。国宝《色絵雉香炉》で知られる。

コレクション展 一般370円・大学生/65歳以上290円・高校生以下無料。企画展は別料金・休: 年末年始・展示替え期間中の臨時休館あり

美術館 広坂・兼六園周辺

鈴木大拙館

金沢出身の仏教哲学者・鈴木大拙を伝える記念館。谷口吉生設計の「水鏡の庭」など、思索と沈黙を体感させる空間そのものが見どころ。

一般310円・65歳以上210円・高校生以下無料・休: 月曜(祝日の場合は直後の平日)・年末年始(12/29–1/3)

アートスペース 広坂・兼六園周辺

KAMU kanazawa

金沢中心部に点在する複数の展示空間を街歩きしながら巡る「回遊型の現代アート美術館」。レアンドロ・エルリッヒや森山大道の作品を公開。

1日券 大人2,000円・中高生1,000円ほか(2日券・3日券あり/小学生以下は保護者同伴で無料)・休: 月曜(祝日の場合は営業)

ギャラリー 広坂・兼六園周辺

atelier&gallery creava

長町武家屋敷跡近く、蔵を改装した趣ある複合型アート施設。ギャラリー・ショップ&カフェ・陶芸工房が同居する。

ギャラリー入場無料(陶芸体験・教室・カフェは別料金)・休: 水曜・木曜

アートスペース 広坂・兼六園周辺

NN(エヌエヌ)

アーティストが共同運営するアーティストラン・スペース。運営者が自ら手づくりした空間で、作家が自由に使える発表の場。

アートスペース 広坂・兼六園周辺

芸宿

2013年創設のアーティストラン兼コミュニティスペース。住居・ギャラリー・宿泊所・図書室を備え、若手作家が集い制作・滞在・交流する。

アートスペース 広坂・兼六園周辺

RIVER

スケーター/フィルマーの長岡斉が運営する、旧家電店を改装したアトリエ・宿泊機能をもつスペース。「川のように在り続ける」を名に込める。

ギャラリー 広坂・兼六園周辺

POOL SIDE GALLERY

2024年オープン。九谷焼の老舗ビル内で複数ギャラリーが共同運営。「現代美術と伝統工芸の融合」をテーマに、地元・関東・関西の作家を紹介。

ひがし茶屋街周辺

工芸 ひがし茶屋街周辺

金沢卯辰山工芸工房

石川の伝統工芸の担い手を養成する市の施設。陶芸・漆芸・染・金工・ガラスの制作風景をガラス越しに見学できる。

寺町・にし茶屋街周辺

建築・庭園 寺町・にし茶屋街周辺

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

金沢が生んだ建築家・谷口吉郎と吉生を記念する日本初の建築ミュージアム。迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の主和室・茶室を原寸再現。

常設展示 一般310円・65歳以上210円・高校生以下無料。企画展は別料金・休: 月曜(祝休日は開館し翌火曜休館)

ギャラリー 寺町・にし茶屋街周辺

HIMITO(光水土)

タンポポの綿毛に包まれた幻想的な空間でお茶を飲みながら鑑賞できるギャラリー。「ピールアート」の作品を展示する小規模スペース。

入場無料(ピールアート体験は要予約・有料)・休: 不定休

金沢駅周辺

ギャラリー 金沢駅周辺

金沢アートグミ

認定NPO法人が運営するアートスペース。若手・地元アーティストの発表や企業とのアートコラボ、アーティスト支援に取り組む。

休: 水曜(祝日の場合は翌日)・展示替え期間中

ギャラリー 金沢駅周辺

IACK(Institute for Art and Culture)

写真家・河野幸人が開設した、アトリエ・ギャラリー・ブックショップを兼ねる独立系スペース。現代写真とアートブックが主役。

入場無料(書籍は販売)

郊外・その他

アートスペース 郊外・その他

金沢湯涌創作の森

湯涌温泉近くの里山に古民家を移築・活用した創作体験施設。版画・染め・和紙・織りなどの工房で、ものづくり体験・宿泊ができる。

入場無料。工房体験1,000円(小人500円)〜、宿泊1,320円〜・休: 火曜(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29–1/3)

アートスペース 郊外・その他

FOC

クリエイターの宮田大が代表を務め2023年に始動したスペース。「実験的で新しいことを直感的に行う場所」を掲げる洗練されたホワイトキューブ。

アートスペース 郊外・その他

PAUSE KANAZAWA

2024年オープン。4施設が共同運営し、ギャラリー・飲食・スイーツ・アパレルが同居する複合空間。「ネオ公民館」を掲げる。

スポット一覧をすべて見る

Model Courses

アート巡りモデルコース

滞在時間や興味に合わせた巡りかたの提案です。

半日(約4時間)/金沢21世紀美術館スタート

半日で回る 広坂アート集中コース

時間がなくても金沢のアートの核を押さえたい人へ。広坂・本多の森エリアに集まる美術館を、徒歩だけで半日で回るコースです。

1日(約6時間)/KAMU kanazawaスタート

まちなかギャラリー巡り 1日コース

大型館だけでは物足りない人へ。まちに点在する小さなギャラリー・アートスペースを歩いてつなぐ、金沢の“今”に出会う1日コースです。

半日〜1日/金沢21世紀美術館スタート

雨の日の金沢アートコース

雨の多い金沢だからこそ。屋内中心で移動距離が短く、天気に左右されずに1日楽しめるアート巡りコースです。

FAQ

金沢のアート巡り よくある質問

金沢のアート巡りは1日でまわれますか?

主要スポットに絞れば1日でまわれます。金沢21世紀美術館・国立工芸館・石川県立美術館は広坂エリアに集中しており、徒歩で巡回できます。ギャラリーやアートスペースも含める場合は1泊2日がおすすめです。

金沢でアートを見るならまずどこに行くべきですか?

はじめてなら金沢21世紀美術館が定番です。無料で入れる交流ゾーンだけでも楽しめます。2軒目には広坂周辺の国立工芸館や、まちなかの小さなギャラリーを組み合わせると、金沢のアートの層の厚さが見えてきます。

美術館が休みの日(月曜など)でもアート巡りはできますか?

できます。多くの美術館は月曜休館ですが、まちなかのギャラリーやアートスペースは月曜に営業していることもあります。各スポットページの休館日情報を確認のうえ、開いている場所を組み合わせてください。

雨の日でも楽しめますか?

楽しめます。金沢は雨の多いまちですが、美術館・ギャラリーは屋内なので天候の影響を受けにくく、雨の日こそアート巡り向きです。広坂エリアなら移動距離も短くすみます。

質問をもっと見る

For Galleries

金沢のアートを、横につなげたい

このサイトは、金沢のギャラリー・アートスペース同士が「次の一軒」を紹介しあえる関係をつくるための試みでもあります。 掲載のご希望・情報の修正・連携のご相談は、このサイトについてのページからお気軽にどうぞ。